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STEP4ローン申込～引渡し
住宅ローンの申込
購入希望の物件が決まりましたら、購入する物件の価格や代金の支払い方法、住宅ローン利用の有無や引渡し希望時期などを「不動産購入申込書」に記入し、署名・捺印をします。
住宅ローンの申込に必要な書類
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- 印鑑証明書（3ヶ月以内交付）
- 所得証明書（課税証明書・住民税課税決定通知書など）
- 源泉徴収票（原本）
- 住民票（家族全員分）
融資承認とローン契約
金融機関が融資可能か審査します。承認されると、金融機関より融資承認が通知されます。
住宅ローンが承認されましたら、借入先の金融機関と金銭消費貸借契約をします。
物件の最終確認
契約時に取り交わした「物件状況報告書」と「付帯設備表」をもとに、物件の状況が契約時と変わっていないか、引渡し可能な状況かを確認します。
物件の引渡し準備
頭金、諸費用、住民票、実印を準備します。
残代金の決済
当日は弊社の宅地建物取引士が立ち会いのもと残代金の支払い、鍵の引渡しをおこないます。
- 登記申請の依頼
- 所有権移転登記と抵当権設定（住宅ローン利用の場合）に必要な書類を司法書士に渡し、司法書士が書類を確認し、金融機関へ登記申請準備の完了を伝えます。
- ローンの実行
- 申請書類の確認が完了したあと、金融機関から買主様の口座に、融資金が入金されます。
- 金銭の支払い
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仲介手数料や司法書士の報酬、登記にかかる費用を支払います。
売買代金の残金を支払います。固定資産税や都市計画税、管理費を清算します。司法書士が残金決済時に必要書類をお預かりし、所有権移転など各種登記の申請書を作成し法務局に提出します。
※後日、登記済み関係書類を司法書士から受け取ったあと、紛失や破損がないよう注意して保管してください。
- 関係書類・鍵の受け取り
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管理規約やパンフレット、付帯設備の保証書・取扱説明書などの書類や鍵を受け取ります。
確認したことの証明のため「不動産引渡確認証」に署名・捺印します。
引っ越し・入居
鍵を受け取ったその日から、入居することができます。
引っ越し業者の手配や、入居前には「電気・ガス・水道」の手続きなど、引っ越しをされる日には引っ越しの業者の到着や開通時間などの調整も忘れずにしておきましょう。新しい住まいでの生活をお楽しみください。
